12月24日、クリスマスイブの日に、財務省と文部科学省とが合意した内容を発表しました。
合意した内容というからには、それまで合意せずに、異なる意見だったということです。 この内容は、教員の勤務・給与に関わることなので、私なりの考えをまとめていきたいと思っています。
さて、その合意とは、6項目あるのですが、その中で特に注目すべき項目を2つだけ引用します。
財務省 「教師を取り巻く環境整備に関する合意」 em-tr271.com/L90494/b581/126651
標記について、以下のとおり合意する。
1. 教職調整額の率を令和12年度までに10%への引上げを行うこととし、時間外在校等時間の削減を条件付けすることなく、来年度に5%とし、以降確実に引き上げる。このため、給特法改正案を次期通常国会に提出する。
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合意した内容というからには、それまで合意せずに、異なる意見だったということです。 この内容は、教員の勤務・給与に関わることなので、私なりの考えをまとめていきたいと思っています。
さて、その合意とは、6項目あるのですが、その中で特に注目すべき項目を2つだけ引用します。
財務省 「教師を取り巻く環境整備に関する合意」 em-tr271.com/L90494/b581/126651
標記について、以下のとおり合意する。
1. 教職調整額の率を令和12年度までに10%への引上げを行うこととし、時間外在校等時間の削減を条件付けすることなく、来年度に5%とし、以降確実に引き上げる。このため、給特法改正案を次期通常国会に提出する。