「ちょっとの無理をさせ続けること」を、学習ではなく学級経営において当てはめるという発想について、自分を振り返ってみると、あまり突き詰めて考えたことがないことに思い至りました
この話題の当事者である松尾英明氏は、掃除と給食当番について、教育技術学会において言及していて、どちらも子供たちに任せてできるようになっているとのことです。
私と言えば、掃除と給食当番を子供たちに任せるようになったことはありません。 というか、任せるという発想をもっていませんでした。
掃除の分担のあり方、それぞれの分担の掃除のやり方、掃除についての考え方・心構え・・・といったことを教え、日々、それが実現されるようにサポートしていたわけです。
そもそも、掃除の分担のあり方や掃除のやり方等を子供たちに任せるという発想がありませんでした。
ていねいに、きれいに、早くなる方向へ、子供たちをステップアップさせようという発想はありました。
ですが、掃除の根幹を子供たちに任せるということはなかったのです。
私のような取り組みの先生は多いと思います。
振り返って思うのは、私には、
「子供たちに掃除を任せるステップ」
のイメージがなかったからだと思います。
その要因もあって、3月までずっと同じ指導を続けたと思うわけです。
皆さんの掃除についての発想は、どこまであるのでしょうか。
この話題の当事者である松尾英明氏は、掃除と給食当番について、教育技術学会において言及していて、どちらも子供たちに任せてできるようになっているとのことです。
私と言えば、掃除と給食当番を子供たちに任せるようになったことはありません。 というか、任せるという発想をもっていませんでした。
掃除の分担のあり方、それぞれの分担の掃除のやり方、掃除についての考え方・心構え・・・といったことを教え、日々、それが実現されるようにサポートしていたわけです。
そもそも、掃除の分担のあり方や掃除のやり方等を子供たちに任せるという発想がありませんでした。
ていねいに、きれいに、早くなる方向へ、子供たちをステップアップさせようという発想はありました。
ですが、掃除の根幹を子供たちに任せるということはなかったのです。
私のような取り組みの先生は多いと思います。
振り返って思うのは、私には、
「子供たちに掃除を任せるステップ」
のイメージがなかったからだと思います。
その要因もあって、3月までずっと同じ指導を続けたと思うわけです。
皆さんの掃除についての発想は、どこまであるのでしょうか。