昨日は、文部科学大臣に対して、中教審に求めることを訂正?してほしいという意見を述べました。
それは、
年間授業時数を「現在以上に増やさない」ということではなく、「現在から減らすこと」
です。
ここで、少しばかり大胆なことを述べます。
戦後の日本の教育は、ビルドばかり行ってきました。 教科を増やしてきたわけです。
総合を増やし、英語を増やしました。
このビルドばかりというのは、他のことについても当てはまります。 学校教育に、あれもこれもと、たくさんのことを求めるわけです。
ですが、ビルドするには、本来、スクラップしなくてはなりません。 減らすわけです。
そう、日本の教育にはスクラップがなかったのです。 あれも大事、これも大事、あれも必要、これも必要・・・というわけで、1つとして減らさなかったのです。
でも、もうここで、スクラップするようにしてほしいのです。
これは、教師にとってだけでなく、子供にとっても、負担が多くなりすぎている現状を鑑みてのことです。
私は、反論があることを承知で言うと、家庭科、音楽、図工、体育という教科は小学校ではなくてよいのではないかと思っています。 (私は、体育を専門に研究してきたのですが)
この4教科をスクラップしたら、ものすごくスリムでシンプルで、子供にとっては学びやすく、教師にとっては働きやすい学校になると思います。
こんなことを、文部科学省にやってもらいたいのです。
さて、この乱暴なスクラップの意見、皆さんはいかが思いますか。
それは、
年間授業時数を「現在以上に増やさない」ということではなく、「現在から減らすこと」
です。
ここで、少しばかり大胆なことを述べます。
戦後の日本の教育は、ビルドばかり行ってきました。 教科を増やしてきたわけです。
総合を増やし、英語を増やしました。
このビルドばかりというのは、他のことについても当てはまります。 学校教育に、あれもこれもと、たくさんのことを求めるわけです。
ですが、ビルドするには、本来、スクラップしなくてはなりません。 減らすわけです。
そう、日本の教育にはスクラップがなかったのです。 あれも大事、これも大事、あれも必要、これも必要・・・というわけで、1つとして減らさなかったのです。
でも、もうここで、スクラップするようにしてほしいのです。
これは、教師にとってだけでなく、子供にとっても、負担が多くなりすぎている現状を鑑みてのことです。
私は、反論があることを承知で言うと、家庭科、音楽、図工、体育という教科は小学校ではなくてよいのではないかと思っています。 (私は、体育を専門に研究してきたのですが)
この4教科をスクラップしたら、ものすごくスリムでシンプルで、子供にとっては学びやすく、教師にとっては働きやすい学校になると思います。
こんなことを、文部科学省にやってもらいたいのです。
さて、この乱暴なスクラップの意見、皆さんはいかが思いますか。