中学受験の子が、2/1の入学テスト前に、学校を欠席する事態は、今後どうなっているのでしょうか。
予想として、これまでの欠席時期がさらに広がり、1月だけでなく、12月から欠席する子が出現するような気がしています。
現在は、受験する中学校に提出する書類として、教師が書く内申書ではなく、通知表の写しが多くなってきました。
この通知表は、3学期制の学校でしたら2学期まで(12月末まで)の出席状況が明示されます。 ですが、2学期制の学校だと10月初旬までの出席状況しか明示されないのです。
となると、邪推するに、受験する中学校にわからないなら、12月から休んでしまおうという子も出てもおかしくありません。
こうなったら、もう6年生の担任の先生は大変ですね。
6年生の12月の時期は、卒業文集だったり、学年・学級イベントの準備等に使われます。それは、1月から受験組が休むことを見越して、全員がそろっている12月に設定されているような気がします。 (私も、12月にクラスの大きなイベントを行っていました。)
それが、12月から休む子が出てくるとなると、そんな思惑もつぶれてしまいます。
もう、みんながいることで成立する学級という概念がなくなっていくわけです。 個の事情はどこまで優先されたらよいのか考えてしまいます。
私の変な邪推が当たらないこと祈るばかりです。
皆さんは、どう考えますか?
予想として、これまでの欠席時期がさらに広がり、1月だけでなく、12月から欠席する子が出現するような気がしています。
現在は、受験する中学校に提出する書類として、教師が書く内申書ではなく、通知表の写しが多くなってきました。
この通知表は、3学期制の学校でしたら2学期まで(12月末まで)の出席状況が明示されます。 ですが、2学期制の学校だと10月初旬までの出席状況しか明示されないのです。
となると、邪推するに、受験する中学校にわからないなら、12月から休んでしまおうという子も出てもおかしくありません。
こうなったら、もう6年生の担任の先生は大変ですね。
6年生の12月の時期は、卒業文集だったり、学年・学級イベントの準備等に使われます。それは、1月から受験組が休むことを見越して、全員がそろっている12月に設定されているような気がします。 (私も、12月にクラスの大きなイベントを行っていました。)
それが、12月から休む子が出てくるとなると、そんな思惑もつぶれてしまいます。
もう、みんながいることで成立する学級という概念がなくなっていくわけです。 個の事情はどこまで優先されたらよいのか考えてしまいます。
私の変な邪推が当たらないこと祈るばかりです。
皆さんは、どう考えますか?