レクネタ4　ぎょうざじゃんけん

今日は、私がおすすめのレクネタです。 それは、「ぎょうざじゃんけん」です。
じゃんけんゲームというと勝ち負けがつきものですが、この「ぎょうざじゃんけん」は、勝ち負けとは関係ありません。 「過剰に」反応を楽しむゲームなのです。
ぎょうざじゃんけんは、こんなルール。
・3人組になって、ジャンケンをする。（この3人組がミソです。） ジャンケンの内容？は「グーが肉、チョキがはし、パーが皮」です。
・「ぎょうざ、ジャンケン・ポイ」のかけ声でジャンケンをする。
・ジャンケンの結果がみんな同じ具材だったら、「・・しかなーい」と、残念そうに大きな声で言います。 例えば、グーとグーとグーだったら、「肉しかなーい」と言いながら手をあげます。
・ジャンケンの結果で、２つが同じ具材だったら、「・・がなーい」と、残念そうに大きな声で言います。 例えば、グーとグーとパーだったら、チョキがないので「はしがなーい」と、残念そうに大きな声で言います。
・グー、チョキ、パーのすべてがそろったら、「いただきます」と、大きな声で言ってからハイタッチして別れ、新しく3 人組をつくってくり返します。
やってみるとわかりますが、なんだかそろってもそろわなくても楽しい気持ちになります。
ちなみに、「大人？」バージョンは、
「グーが具、チョキがニラ、パーが皮」
になります。
教室中が騒然となること間違いなし。