レクネタ5 ミャンマーゲームのバリエーション

紹介した「ミャンマーゲーム」には、バリエーション?があります。 知ったかぶりで言うと、それは世の中には「噛みやすい言葉」があるからです。
私が知っているのは
「 あぶりカルビ」 「 支笏湖(しこつこ)」
です。
あぶりカルビとは、あの焼き肉ですね。
NPOの仲間が、「あぶりカルビ」を1年生にやったと言っていました。 1年生が、「あぶりカルビ」と、大人ぶって一生懸命言っている姿はなんとも言えない、微笑ましいものだと思います。
私は、教育実習前の学生にやってみましたが、ミャンマーゲームと同じく、噛み噛みでしたし、盛り上がりました。
さて、やり方は「ミャンマーゲーム」と全く同じです。
「あぶりカルビゲーム」
(やり方・ルール) 二人対決のやり方 1 2人組になります。 2 そろって「うー、あぶりカルビ」とかけ声をかけます。 3 交互に、「あぶりカルビ」の数を増やしながら、続けていきます。 A「あぶりカルビ」 B「あぶりカルビ、あぶりカルビ」 A「あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ」 B「あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ」 ・・・ 4 噛んだら負けです。
(2人以上でやる場合のやり方) 例えば、4人でやる時は、 一人目「あぶりカルビ」 二人目「あぶりカルビ、あぶりカルビ」 三人目「あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ」 四人目「あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ」 一人目「あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ」 ・・・ のように増やして回していきます。
今、ふと思いついたのですが、
「老若男女」 「東京特許許可局」
そして、
「きゃりーぱみゅぱみゅ」
とかでも、できますね。
誰か、試してみてほしいです。