昨日、「神経伝達物質」を出させて、発達障害の子のような特性のある子の心や行動をよりよい方向に促したいという話をしました。
その「神経伝達物質」の特性・役割は以下の通りです。
・ドーパミン
集中力や行動抑止力を高める
・セレトニン
安心感や癒し感を醸し出す
・ノルアドレナリン
意欲や注意力を高める
では、教師がどのような行為をすれば、このような「神経伝達物質」が子供達の脳の中に生まれるのでしょうか。
それは、おおむね次のような教師の行為です。… 続きを読む
昨日、「神経伝達物質」を出させて、発達障害の子のような特性のある子の心や行動をよりよい方向に促したいという話をしました。
その「神経伝達物質」の特性・役割は以下の通りです。
・ドーパミン
集中力や行動抑止力を高める
・セレトニン
安心感や癒し感を醸し出す
・ノルアドレナリン
意欲や注意力を高める
では、教師がどのような行為をすれば、このような「神経伝達物質」が子供達の脳の中に生まれるのでしょうか。
それは、おおむね次のような教師の行為です。… 続きを読む
新学期、新しいクラスには、発達障害で支援の必要な子どもたちが、必ず一定数いることを忘れてはなりません。
そんな子供達にも、十全に健やかに成長してもらうためには、 その子の特性をつかんで、その特性に合わせた指導が必要になってきます。
どんな特性かというと、
・集中が続かない
・離席しがちである
・キレやすい
・手や足がすぐに出る
・おどおどしている
・極度に自信がない… 続きを読む
新学期が始まっての三日間=黄金の三日間に作り上げる学級のきまりごと・ルールは、様々なことがあります。
ざっと並べてみます。
・提出物、朝の過ごし方、朝学習の仕方
・朝の会、健康観察・返事の仕方
・掃除当番・給食当番、一人一役の当番、係活動
・プリントの配布の仕方
・連絡帳の書き方
・休み時間の過ごし方
・ゴミの捨て方、靴の揃え方
・金曜日の持ち帰り(上履き袋・体育着など)… 続きを読む