デスクトップのパソコンを買い替えました

家にあるデスクトップのパソコンがあまりに遅くなったので、意を決して買い替えました。

前のデスクトップのパソコンは、10年位前に買ったものでWindows 7にバージョンアップした頃だったと思います。
それから、いろんなソフトウェアが入れ代わり立ち代わりインストールされ、近頃はずいぶん動きがもっさりしていたのです。
さすがに、これではいろいろな作業をこなせないと思いました。

ただ、決心するまでに1週間ほどぐずぐずしていました。
それは、もちろん購入費用のこともありました。
が、それよりもまたソフトウェアを入れ直して、元のような環境を構築する手間を考えると気が重たかったのです。

でも、パソコンを買い換えて、ソフトウェアをインストールする段になると、ウェブからダウンロードするようなソフトが多くなっていて、前に比べてずいぶん楽になったことを実感しました。

手間がかかったのは、DVDでインストールするソフトウェアです。それも、WindowsXPの時代の古いソフトウェアでWindows … 続きを読む

困ったときは「リフレーミング」しよう

フレームによって物事の見方や気持ちが変わるならば、そのフレーム自体を取り換えてしまおうという発想があります。
そう、「リフレーミング」ですね。

リフレーミングでよく提示されるのは、困った子供の性格や行動傾向をリフレーミングすることです。

「落ち着きがない・集中力がない」→「活発・活動的だ」
「いいかげん」→「こだわりがない」
「消極的」→「穏やかだ」
「気が強い」→「積極的だ」
「口下手」→「言葉に慎重」
「こだわりが強い」→「集中力がある」
「しつこい」→「粘り強い」… 続きを読む

「未来に備える商品」の場合は「ネガティブなフレーミング」

昨日は、 「ポジティブなフレーミング効果」について説明しました。
今日は、逆に、ネガティブなフレーミング効果についてお話しします。

こんな人間ドック・健康診断の告知があったとします。
皆さんなら、どちらに告知に注目するでしょうか。

A:受診すれば、ガンの早期発見ができる機会が増えます
B:受診しなければ、ガンの早期発見ができる機会を逃します

私はBです。
おそらく、多くの皆さんも私と同じBだと思います。
実際に、私が人間ドックを受ける理由がBなのです。… 続きを読む