子供の勘違い「あるある」

子供の勘違い「あるある」という記事を見つけました。
こういう記事は、力が抜けて、ホッとします。

LIMO 子供の頃のおかしな勘違い。
https://limo.media/articles/-/13101

・汚職事件をお食事券だと思っていた。お食事券でいくらまでのお食事なら食べていいよ、って決まってて、その金額以上の高いお食事を食べちゃったのがバレてニュースになってるのかと思ってた。

・うちわもめって、団扇でたたき合ってケンカすることだと思ってた。

・隔世遺伝のことを覚醒遺伝と思ってた。一族に受け継がれる何かに目覚める的な。

・アルプス一万尺、隣の家で

・植民地を食ミンチだと謎の勘違いして『えっ日本人食われんの』とか思ってた。… 続きを読む

読まれる学校文書にしたいです

サークルメンバーが持ってきた保護者向けの文書を見て、「なるほど」と思いました。
なにが「なるほど」なのかは、保護者の立場から永堀宏美氏が言ってることそのものだったからです 。

「保護者トラブルを生まない学校経営を保護者の目線で考えました」という本があります。「渡辺喜男のレベルアップマガジン」において、ブックレビューする予定の本です。

その著者である永堀氏は、保護者であり、元牛久市教育委員会委員長であった方です。

その永堀氏が、学校の文書は、「読みにくい・分かりにくい」ということを指摘しているのです。

・文字が多すぎる
・要点、重要度がひと目で判別できない
・学校が知らせたい視点で書かれているため、読んだ保護者自身の行動実践に直結しにくい

というのです。… 続きを読む

スピーチ指導は、スピーチする子だけでなく聞いている子にも

国語において、スピーチの学習があります。
その学習場面では、スピーチの項目を提示して指導しますね。
でも、話すのが苦手な子が、「また話そうかな」と思えるのは、また違った要素かもしれないと、この頃、思っています。

例えば、「修学旅行を通して学んだこと」をスピーチさせるとします。
そして、

1 目線
2 声の大きさ
3 … 続きを読む