「ハイタッチアセスメント」というものを知っていますか。
とても簡単に、子供の特性をつかむことができます。
小嶋悠紀氏に、教えてもらいました。
「おはよう」もしくは「さようなら」の際に、一人ひとりとハイタッチしていきます。
これは4月が一番自然にできますが、いつやってみてもよいと思います。
この時、その子がハイタッチしてくる強さを観察しましょう。
まず、強くパチーンと叩いてくる子です。
この子の特性は、「強い刺激」を求めていることが多いです。
騒いだり、動き回ったり、大きな声を出したり、常に刺激を求めるタイプの子供だと思って下さい。
担任に対して、それだけの強いハイタッチするのですから、攻撃性も強いと考えてよいと思います。… 続きを読む