「つまらないものですが」はやめよう

「謙遜」というのは、日本人の美徳と言われてきましたが、謙遜しすぎるのも、返って相手の気分を害することになります。

最近は、あまり使わなくなってきた言葉に、

「つまらないものですが」
「粗品ですが」
「ほんのお口汚しですが」

があります。

訪れた先に、贈り物や手土産を渡すときに使う言葉です。

しかし、この謙遜の言葉を言葉通りに受け取って、

「つまらないものならいりません」
「粗品なんていらないよ」… 続きを読む

電車で眠って、降りる駅を乗り過ごしてしまった

養命酒製造が行った「東京で働くビジネスパーソンの疲れの実態に関する調査」には、こんな質問があります。

「疲れが原因となって仕事でミスをしてしまったことがあるか」

この質問への回答(1000人が回答)は、

「ミスをしたことがある」 44.8%
「ミスをしたことはない」 55.2%

でした。
私は、「ミスしたことがある」がほとんどだと思っていました。自分が圧倒的にミスをしてきたからでしょうか。
みんな、自分を盛って?回答しているのではないかと疑っています。… 続きを読む

「疲れが倍増する上司の言葉」再び

「それっておかしいでしょ」と言われたら、きっと「カチンとくる」だろうと、昨日のメルマガに書きました。

合わせて、以前紹介した「疲れが倍増する上司の言葉」なるものを見てみたら、改めて、これは「カチンとくる」「ムッとする」「疲れが倍増する?」だろうなという言葉だったので、再度紹介します。

決して、子供たちに、そして、職場の同僚に言わないようにしてほしいです。

その「疲れが倍増する上司の言葉」のランキングです。

3位 「まだ終わらないの?」「仕事遅いね」
「おいおい、元々仕事量が多いのよ。そんな仕事を私に振ったのは、上司のあんたでしょ!
できるわけないです。少しは待ってよ!」
そんなボヤキを言いたくなりますね。

2位 … 続きを読む