職員室で、子どもの悪口を平気で言う教師がいます。
「あいつはだめだ」
「何度言っても、やらない」
なぜか、こういう悪口は、大きな声で話されるのです。
ですから、自然と耳に入っています。
いやな気分です。
この悪口は、がんばってもがんばっても、なかなか成果が出ない愚痴なのでしょうが、それでも、非常にいやな気分になります。
このような時、私は、そっとその場を離れることにしています。
そんな悪口が耳に入ることで、マイナスのオーラが私の中に入ってくる気がするのです。それが耐えられません。
愚痴るのは了解できます。… 続きを読む