「アラビックやまとのり」は 「逆さま」に置いておく

「アラビックやまとのり」という液状のりを知っていますね。学校でも、コンビニでも、100円均一ショップでも売っているのりです。 つい最近、その「アラビックやまとのり」のその置き方を、大げさですが、発見しました。
「逆さま」に置いておくのですね。

私は、担任していた時、そして、理科の専科をやっていた時にも、この「アラビックやまとのり」をグループの数だけ用意していました。 ノートにプリントを貼らせたり、急に紙で飾り付けやプレゼントを作ったりするときなどに使っていたのてす。
そして、貼り付けた後、そのまま回収して専用の箱に入れるにようにしていました。
しかし、ぱさぱさに乾いてしまったり、横に倒れてどろっとのりが出てしまったりしていたのです。

つい最近、毎朝、ノートにTODOリストを貼りつけることが習慣になりました。
その時、思いついて、試しにキャップをぎゅっときつめに締めて、逆さに置いておいたらどうなるんだろうと考えました。
というのは、次の日の朝、さっとのりを塗りたかったからです。… 続きを読む

修正液のキャップについているギザギザの使い方を知りました

少し前、ウェブ上で「そんなこと知らなかった」と話題になっていた文房具の使い方があります。
それは、修正液のキャップについているギザギザです。
いったい何のために、ギザギザはついているのでしょうか。

その文房具は、PENTELの修正液です。
修正液は、キャップをしておかないとすぐに乾いてしまいます。すぐに乾かないと修正液になりませんものね。
でも、乾いたインクが固まって、ペン先にはカサカサなものがついてしまうのです。
はっきり言って、すぐに汚れました。

それをキレイに取り除く時にキャップを使うのだそうです。
キャップ先端の溝にペン先を差し込んで溝にそって回すと、溝のギザギザがペン先についたカスをとってくれます。

そんなこと、私は知りませんでした。… 続きを読む

東京オリンピックのピクトグラム、バスケットボールと柔道が変化している

3/12は、2020年東京オリンピックの開幕まで500日となった日でした。
それに合わせて、この日、大会組織委員会は競技種目の「ピクトグラム」を発表したのでした。

オリンピックにおけるピクトグラムは、1964年の東京オリンピックで初めて取り入れられたものです。
当時、けっこう斬新で、外国からの人々もぱっと見てわかるものだったと思います。

今回の2020年バージョンは、前回の1964年バージョンに敬意をはらいつつも、時代に合わせて修正を加えたと言います。
もちろん、1964年時には競技でなかった「新体操」や「野球」などの競技は新たに付け加えられました。

パラリンピックの競技についても、来月発表される予定です。

前回と今回を比べてみると、「陸上」のように似ている競技もありますが、ずいぶん変わったなあと思える競技があるので興味深いです。

バスケットボールはドリブルからダンクシュートに変化しています。
ドリブルはハンドボールもするからでしょうか。… 続きを読む