アキタイヌ?アキタケン?

オリンピック女子フィギュアスケート金メダリストのザギトワ選手に、「秋田犬」がプレゼントされると話題になっています。
ところで、テレビのアナウンサーが「秋田犬」を「アキタイヌ」と読んでいることに、あれっと思った人は多かったようです。
私もそうでした。

私、というか、私の周りの人は「秋田犬」ことを「アキタケン」と読んでいます。
子供の頃から、ずっとそう読んでいました。

ところが、「アキタイヌ」だというのです。
なぜなのか調べてみました。

NHKは、このように視聴者の疑問に答えています。

「秋田犬」は地元では伝統的に「アキタイヌ」と呼ばれ、「秋田犬保存会」(大館市)も「アキタイヌ・ホゾンカイ」です。
しかし、NHKが平成2年(1990年)2月に首都圏在住の16歳以上の男女を対象に行った調査では、「秋田犬」を「アキタケン」と読むと答えた人は全体の95%もいました。 … 続きを読む

毎日、同じ時間・同じタイミングで行動する

昨日までは、発達障害の子に通用する「話し方・表情」でした。
今日は、「行動のパターン化」です。

発達ナビ https://h-navi.jp/column/article/35026591

2 毎日、同じ時間・同じタイミングで行動する

楽々かあさんの大場美鈴さんは、担任の先生が「毎日、同じ時間・同じタイミングで行動する」ことを指摘しています。
『A先生は、毎日キッカリ同じ時間に教室に入り、全く同じタイミングで子ども達から提出物と連絡帳を集めます。』

発達障害の子は、「いつもと違うこと」が苦手です。
理科室などの特別教室の使用の関係で、国語と理科が入れ替わる時間割の変更だけでも、けっこうなストレスなのです。… 続きを読む

声のトーンと表情の使い分け

昨日は、発達障害の子に通用する「話し方」でした。
今日は、「声のトーンと表情の使い分け」です。

発達ナビ https://h-navi.jp/column/article/35026591

楽々かあさんの大場美鈴さんは、担任の先生の話し方を紹介した後で、
『また、A先生は「声のトーンと表情の使い分け」も上手でした。』
と続けています。

どんなときに「声のトーンと表情の使い分け」をしたかというと、「つい調子に乗ってハメを外してしまった」とき、「周りの状況に気づかずに集団の中で目立つ行動を取った」ときです。 要は、「行き過ぎた行動」のときなのです。

発達障害の子は、気持ちを抑えたり切り替えたりすることが苦手です。… 続きを読む