数字の記録もやる気につながる

4月になって、近くにある大学のジムに行っています。年とともに衰えてくる筋肉を少しでも保ちたいという切ない(!?)願いがあるからです。
大学のジムなので、一般に開放しているのは、学生の使用が減る午後3時からです。ところが、午後3時に行くと、まだまだ混んでいるのです。新学期が始まって間もないこともあり、新入生(大学1年生)がたくさんいるようです。また、部活の先輩、サークルの先輩に連れられて来ている学生達もいます。まあ、そのうち飽きて、ジムは空いてくるだろうと高をくくっています。

さて、見ていると、多くの学生は記録をつけていません。ひたすら、マシンに向かっています。
私はというと、メモ用紙とペンを持ち込んで記録しています。時折、スマホの画面を見ている学生もいますので、その学生らはきっとスマホで記録をつけているのだと思います。が、あくまでそんなスマホで記録しているのは、少数なのです。… 続きを読む

お互いのために、次の日に「もやもや」は持ち越さない方がよい

昼過ぎ、職員室の電話が鳴りました。保護者から若い担任の先生への若干の不満・苦情でした。

そんなに大したこと?ではなく、子どもがぞんざいな言葉(例えば、「それ、とって」と先生に言うことです)を言ったときに、たしなめずに流して応対したというのです。それが、保護者にとって、前のベテランの先生との比較において不満だったようです。

さて、授業中だったので、その場に、担任の先生がおらず、その電話には、教頭先生が応対しました。そして、放課後、そのことを教頭先生が担任の先生に伝えました。しかし、その伝え聞いた時は、研修先に出張に出かける間際だったのです。この若い先生は、出張に出かける時間が迫っていたので、「わかりました」とだけ教頭先生に言って、そのまま出張に出かけたのです。

この若い先生はどうなったか。実は、出張が終わってから、「もやもや」をかかえることになりました。… 続きを読む