教師は「接子業?」なので、ぜひ接種を

息子は、アルバイト先でインフルエンザワクチンを接種しました。費用は会社もちです。

アルバイト先は、接客業でありません。
それでも、社内の誰かが感染した場合に、その広がりを最低限に抑えたいのだと思います。

教師は、「接客業」(接子業?)ですので、ぜひ接種してほしいです。

さて、「インフルエンザワクチンが足りない」とのことです。

どうして足りないのか、検索をかけて、ざっと調べてみました。
大まかに言うと、以下のようです。

足りない理由
・新しいインフルエンザウイルスにも対応しようとした。
・その新しいウイルスにも対応のワクチンをメインに据えて、培養・製造を開始した。… 続きを読む

5字で取る練習をしています

「5字で取る練習をしています」
と優勝した長井智葉さんは、きっぱりと答えてくれました。

五色百人一首神奈川県大会横浜会場の優勝者プライベートインタビューのことでした。

12月10日(日)に、横浜鶴見にある大本山総持寺で五色百人一首大会の横浜会場が開催されました。
低学年104名、高学年234名の大きな大会です。
総持寺の大広間が子供たちで埋め尽くされる光景は壮観でした。

その高学年の部の頂点に立ったのが長井智葉さんです。
私は、大会を主催・運営する側の責任者などで、その特権?を活かして、閉会式後、プライベートインタビューを行いました。

Q 何年生ですか。… 続きを読む

検渡辺

授業の名人と言われた教師に、故有田和正先生がいます。
その有田先生の有名な実践に、「お便りノート」があるのです。
実は、若い頃、その実物を見た時、「えっ、なにっ」とびっくりしたのでした。

「お便りノート」は、子ども自身が書く連絡帳日記とでもいうもので、どの子にもユニークな発想をさせる有田学級の「隠れた発想・思考トレーニング基地」です。

その「お便りノート」の実物、書かれている文章はどの子も長く、そして、ユニークなものでした。

しかし、私はそのことに「えっ、なにっ」とびっくりしたわけではありません。

私がびっくりしたのは、有田先生のコメントが一切なかったことでした。

ただそこにあったのは、

検有田

のハンコだけだったのです。… 続きを読む