昨日、マイナス発言をなくすために、教育トークラインに掲載された長谷川博之氏の予防のために「先手」を打つことを話題にしました。
この「先手」というのは本当に大切で、こんなトラブルが起こりうる、こんな嫌な言動が起こりうるという、それまでの経験に基づいた教育技術だと思います。
その「先手」の言葉として、私は、
「まさか」
という言葉をけっこう使っていました。
「まさか、・・する人はいないよね」
「まさかと思うけど」
そんなに深刻?な使い方をするわけではありません。
健康診断で保健室に行く前に、
「まさか、保健室に行って待っているときに、前の子をくすぐるなんて子はいないよね。」… 続きを読む