「教師の基礎基本技術」「コーチング」「オンラインレクチャー」の近況報告

教師の学びと成長サポート
渡辺喜男です。

いつもありがとうございます。

様々な事業を同時に動かせるようになって、慌ただしいと同時にわくわくしています。
自分の現在の能力を超えないように気をつけて、事業の質を落とさないようにしていきます。

まず、ずっとやろうと考えていた「教師の基礎基本技術」(第1期)についてです。
おかげさまで、すでに申し込みと問い合わせがありました。
ありがとうございます。

実はこの企画は、3年前と2年前に開催した「1テーマ講座」の総集編として考えていました。
その第1回目は、第1回・6月21日(水)「音読アラカルトを身につける」でした。… 続きを読む

机間巡視も、短い時間で何回も

昨日、一筆書きのように机間巡視をしようという話をしました。
気ままに、思いつきのように机間巡視をすると、見落としてしまう子が出る可能性があります。
そこで一筆書きのように机間巡視をすることで、もれなく子供たちを見ることができるという趣旨でした。

今日は、その机間巡視のポイントの続きです。

実は、一筆書きのように、同じルートを通る机間巡視をするのでも、毎回同じスタート位置ではいけません。
授業の最初は1列目と2列目の間からスタートさせたなら、次に見るときは2列目と3列目の間からスタートさせるなど変化をさせます。そうしないといつも最初に見る子、終わりにミルコが同じになってしまいます。

もう一つ大切なことがあります。
それはスピードです。
机間巡視は教師の意識として、ていねいに行うという意識があります。ですから、時間をかけて机間巡視を行いがちです。

確認の鉄則で、1回で時間をかけて確認するのではなく、短い時間で何回も確認するべきです。… 続きを読む

机間巡視の一筆書きパターン

学校が再開して、教室において「密」を防ぐために、机と机の間をあけている先生が多いと思います。
授業も非常にやりにくいですね。
ですが、ぜひ、工夫をしながら、切り抜けてほしいです。

さて、今のような教室の状態だと、ノートに答えを書かせた後、どのように答えを確認するのでしょうか。

私は、子供がノートを先生に見せにくる形態よりも、先生が机間巡視して子供のノートを見て回る形態が多い気がします。
その方が、「密」になりにくいからです。

その机間巡視において、一番やってはいけないのは、 気ままにノープランで子供のノートを見に行くことです。
「そろそろノートに答えが書けたようだから、まず真ん中らへんを見ようか」なんて、真ん中の子たちを見に行ったら、廊下側の子たちのことを忘れてノートを確認しなかった、なんてことが起こります。

このように、ノープランだと、ノートを見ない、確認しない子が出てしまうのです。… 続きを読む