「愉快」と「痛快」はどう違うんだろう?

ふと、ある言葉について考えてしまうことがあります。
普段、何気ない言葉につまずいてしまうのです。

「愉快」と「痛快」はどう違うんだろう?
少し考えてみてください。

なんだか、強烈なのは「痛快」で、奥ゆかしいのが「愉快」といったイメージですね。
これでは、「快」についている「愉」と「痛」の違いを調べなくてはなりません。

調べてみると、

「愉」は「気が軽い。楽しい。」

とあります。
ですから、気分が軽くなる、浮かれるような心のあり方を「愉快」と表したのです。… 続きを読む

ぶどうの香りのするマスク

コロナウイルスの感染の様子を見て、新学期になって学校が再開された地域が多くあります。
しかしながら、まだまだコロナウイルスへの警戒は続きます。

学校で講じられる措置の中には、机を離して座るとか、体育館に集まっての式典や集会はやめてテレビ放送で行うとか、手洗いを徹底するとかが考えられると思います。

その中で、「マスクをつけて登校する」「マスクをつけて授業を受ける」というのが一般的に考えられると思います。

しかしながら、特別支援級の子の中には、マスクをつけることが苦手な子がいるのです。
一般級でも、知覚過敏の子はマスクをいやがるかもしれません。

では、マスクをつけるを嫌がった子をどうするか、そんなことが、先日の特別支援級教え方セミナーで話題になりました。
考えられるのは、登校班の時間帯を避けて登校する、交流するクラスには行かない・・・です。

しかし、こんなマスクを教えてもらえました。
それは、… 続きを読む

1年生 頼りになるのは私だけである

私が初めて一年生担任するにあたって、勤務校の先輩の先生に聞いて回って様々なアドバイスをもらい、そして、チューリップのエプロンをつけた話をしました。 一方、様々な本を読んで、一年生に関する情報も得ていたのでした。

その1年生に関する情報の中で、一番得心がいったのは、向山洋一氏の次の言葉でした。
「一年生が学校にやってきて、頼りになるのは私だけである」

ちょうど同じ時期、息子が保育園に入りました。慣らし保育だったのですが、保育園に行って保母さんに息子を預けるとなると、息子も私達夫婦も不安でなりません。 ですから、保育園の中では一番頼りになるのは保母さんです。
実際、初めての時は保母さんに息子を預けると大きく泣いていたのに、すぐに慣れて、楽しく保育園暮らしを始めてくれました。

こんな息子のことを様子を重ねて合わせると、やはり 「一年生が学校にやってきて、頼りになるのは私だけである」というのが、一番頷けることでした。

1年生は、一人で初めての学校という所にやってきているのです。… 続きを読む