「組織としての挨拶は一度でよい」

朝の挨拶「おめでとうございます」は、確かに、大切なことです。
しかし、わずかな時間しかない「朝の打合せ」等において、何度も形式的に挨拶されると時間がもったいないです。

そんな形式的な挨拶に異議を唱えて、「組織としての挨拶は一度でよい」と提案したことを、紹介しているのは、木村重夫氏です。
教育トークライン2021年12月号に「会議の言葉を削るキーワードは「時間厳守」」というタイトルで書いています。
https://em-tr271.com/L90494/b300/115341

その朝の打合せの風景は、こんな感じ。

校長先生の挨拶。
「先生方おはようございます」
全職員も挨拶し、打合せが始まります。
教頭先生「おはようございます。・・・」… 続きを読む

あの本、読んでみようかな?「1分間読書」

皆さんの中には、学級文庫があるクラスも、けっこうあるのだと思います。
私の経験では、低学年の場合は、どのクラスにも学級文庫がありました。

しかし、学級文庫があっても、そこの本に興味をもたず、手に取ろうとしない子供もいます。
せっかく学級文庫を設置したのに、もったいないですね。

そんな学級文庫の本を手にしようとしない子供がいる場合に有効な方法を、教育トークライン2021年12月号に千葉雄二氏が書いています。 https://em-tr271.com/L90494/b300/115331

それは「1分間読書」です。

やり方は簡単です。
まず、一人一冊ずつになるように、学級人数文の本をランダムに配ります。
そして、1分間、その本を読ませます。… 続きを読む

「ありがとう」を添えて褒める

褒めることの大切さは、様々なところで言われています。
しかし、褒めているわけではないけれど、自分を認めてくれていると思う行為があります。
それは、一般的に「承認」と言われている行為です。
この「承認」もとても大切なことで、褒めることの基盤となっていることだと思います。

「おはよう、・・さん」と挨拶することは、特に相手を褒めているわけではありません。
しかし、挨拶された方は、自分を認めてくれている、声をかけてくれていると思いずつ。
こんな「挨拶」のように、相手を認める言葉かけ・やりとりを「承認」と言うのです。

そんな「承認」の代表選手が、「ありがとう」です。

教え方セミナーにおいて、佐々木誠氏は、ただ褒めるだけでなく、「ありがとう」を添えて褒めるようにしていると述べています。

当番の子が、仕事をしている姿を見かけて、「ありがとう。 … 続きを読む