デマ報道に気をつけるポイント「だしいりたまご」

NHK テレビを見ていたら、デマ報道に気をつけるポイントを、わかりやすく示していたので紹介します。

それは、「だしいりたまご」です。外科医の山本健人氏が考えたものです。
わかりやすいので、ぜひ覚えておいて活用しましょう。

「だ」=誰が言っている?
その情報を発信している人が、本当に専門家なのか。一見すると、専門家のようでも、実は厳密に言うとその分野は専門ではない、という場合もあります。

「し」=出典はある?
いくら優れた専門家でも、人間である以上間違えることはあります。ですので、その情報の「出典は何か」「エビデンスはあるのか」を、常に考えておきましょう。もし出典がないとしたら、その情報が正しいかどうかを他の専門家が検証することができません。

「い」=いつ発信された?
医療に関する情報は、最初は正しいと思われていたことでも、時間が経って研究が進んだ結果、「実は間違いだった」とわかることがあります。… 続きを読む

オンラインの重要ポイント スピーカー

昨日のメルマガにおいて、オンラインでセミナーをやったり、ミーティングをしたりするときの重要ポイントとして、マイクについて書きました。 今日は、もう一つの重要ポイントであるスピーカーについてです。

私も、一番最初はパソコンについていたスピーカーで、オンラインミーティングをやっていました。
ところが、マイクへの不満よりも先に、スピーカーについての不満が起こりました。
これは皆さんも経験があると思うのですが、ハウリングが起こったのです。

ハウリングを解消させるために、イヤホンをスピーカーとして使うことを考えましたが、その時には、ヘッドフォンをもっていましたので、それを使うことにしました。

しかし、昨日書いたように、画面に映る自分の姿を見て、私は違和感は覚えてしまったのです。
それに、両耳をヘッドフォンでふさいでしまうと、家の中の出来事に全く対応できなくて困りました。
宅配便の人が家のチャイムを鳴らしたり、家人が話しかけたりしても、わからないのです。

そこで、色々な情報を仕入れて試してみたのが「ネックスピーカー」です。… 続きを読む

オンラインの重要ポイント マイク

オンラインでセミナーをやったり、ミーティングをしたりすることが増えました。
主に、ZOOMというアプリを使うのですが、そこでの重要ポイントは、 WIFIの電波の強さと、これは物理的なマイクの良さです。

これ、重要ポイントと書きましたが、自分にとって重要というより、相手にとって重要なのです。

最初のうち、パソコンについていたマイクを使っていたら、聞き取りにくいと言われたことがありました。
なるほど、内蔵のマイクはそれほど優秀ではないのだと思い、外付けのマイクを購入しました。

まず手に入れたのは、ヘッドホンと一体型となった口元にマイクが来るタイプです。
これは、使ってみて、マイクの位置が安定しないのと、見た目がどうも自然でないのが気になりました。

次に手に入れたのは、スタンド型のマイクです。
試しに、2000円くらいの安いマイクを購入しました。そこそこ使い勝手がいいのですが、やはり弱く話すような時に、しっかりと私の声を拾ってくれませんでした。… 続きを読む