このメルマガで、10/28に話題にした、文部科学省、平成29年度の「児童生徒の問題行動」の調査結果では、小中高校における暴力行為が過去最多でした。 特に、小学校の暴力行為が、急速に増えていることが調査結果でわかっています。
しかし、
全国的に見ると、小学生の暴力行為が増えている中、大阪市では、前年度と比べて241件も減っているのです。
「平成29年度 大阪市小中学校における暴力行為・いじめ認知・不登校数」
http://supervisor-ex.com/L90494/b300/13301
大阪市は、どのような施策を行ったのでしょうか。
大阪市では、2017年度に、「学校安心ルール 大阪市のスタンダードモデル」として、「やってはいけない行為」「学校としての対応」等を明示して、子供、保護者の理解を促してきたのです。… 続きを読む