プログラムに「選手宣誓」という項目がある

先日行った「笑いの教え方セミナー」において、小川幸一先生が、クラスイベントの年間計画を立てていたことを知りました。
私も、クラスイベントの年間計画を立てていたので、同じタイプの先生がいたとうれしく思いました。

私は、4月に子供達だけでお楽しみ会をさせて、それを元に、5月以降の年間計画を立てていたのです。
5年生、6年生ともなれば、学習内容もたくさんあり、また、学校行事も次から次へと行われて、かなり忙しいのですが、それでも意地になって、毎月一つ、クラスのイベントをやっていました。

さて、
その小川先生のクラスのイベントのプログラムには、毎回、定例として「賞状授与」といいう特別な項目があるのです。
必ず、誰かを小川先生がほめる仕組みが作られているのです。

実は、
私のクラスのイベントには、プログラムに、必ず「選手宣誓」という項目がありました。
それは、スポーツ系のイベント、例えばラセットベース大会だけでなく、文科系?のお化け屋敷やカラオケ大会においても、選手宣誓という項目があったのです。… 続きを読む

仮装してたって、仕事も学習もする

2/22は「忍者の日」なんだそうです。
「ニンニンニン」の語呂合わせで「忍者の日」ですって。

この「忍者の日」に合わせて、忍びの里・甲賀市の職員が、18日から22日まで、忍者姿に変身して仕事をしていました。
なんでも、任務ではなく「忍務」なんだそうです。
面白いです。

この取り組みを、中日新聞はこのように書いています。

「忍者のようにきびきびと仕事をこなします」と、職員らは引き締まった表情。
ただ、衣装は黒のほかにも派手な赤、紫など、まるで忍ぶ様子はない。
目立ちすぎる忍びたちに、来庁者の視線は“金縛りの術”にかかっていた。

中日新聞… 続きを読む

「未成年の主張」のクラス集会が楽しそう

V6の「学校に行こう」でやっていた「未成年の主張」。
私は、かつて、クラスの集会でやったことがあります。

その時のロケーションは、番組と同じ「屋上から叫ぶ」というものだったのでした。
が、教育サークルのメンバーである山崎克洋氏が、教室でやって大変盛り上がったと報告してくれました。
なるほど、それなら簡単にできます。

ただ、このネタについても、ステップが必要です。
山崎氏はこんなステップで行いました。

・動画を見せる。(学校へ行こうに出てくる面白いやつ)
・例示を音読する。
・例示を参考にして書かせる。… 続きを読む