レベルアップマガジンで、ブックレビュー「子どもが燃える授業には法則がある」を取り上げています。
その中に、形容詞の授業があって、これは「教え方にはポイントがある」ことの事例だったのですが、確かにポイントをついていると思いました。
その「形容詞の授業」=「〜しい」の授業を紹介します。
圧倒的に楽しい言葉遊びの授業です。
授業の実際はこんな感じです。
〜しい
と板書。
「「〜しい」という言葉を、できるだけたくさんノートに書きなさい。」
この指示だけでは意味がわからない子がいるかもしれませんので、例をあげます。
楽しい… 続きを読む