先日、ちょっとした?言い間違いを指摘されて、大変恥ずかしい気持ちになっています。
それは、今も、書店に平積みされているアンジェラ・ダックワースの「やり抜く力」です。
そう、「GRIT」です。
私は、ずっと「GRIT グリット」のことを、「グリッド」と言っていました。
「グリッド」では、GRID「格子」です。
「GRIT」は、(困難にあってもくじけない)勇気、気概、闘志なのです。
あ−、恥ずかしい。
そう言えば、子供たちもそうですが、先生たちも「ドッジボール」(ドッヂボール)のことを、よくドッチボールと言います。
「このボールは、どっちのチームのボールなのだろう」という言葉の意味に引っ張られたんだと思います。… 続きを読む