先生のための「QAの部屋」 12/1金 21:00〜

教師の学びと成長サポート
渡辺喜男です。

「先生のための「QAの部屋」」を、月2回、金曜日の21:00〜 30分ほど、無料にて開催しています。
12月は、12/1金と1215金 21:00〜です。
授業や学級のこと、学校の仕事・・・について、出されたQについて、私が中心となって答えていきます。きっと、課題解決のヒントが得られると思います。 11/17金では
・上履きに画鋲が入れられた事件の対応は?
・習熟度別学習を行う研究授業のヒントは?… 続きを読む

ChatGPTはアップグレードを停止中

意を決して(?)、ChatGPTを無料版から有料版のPlusにアップグレードしようとしました。
ChatGPTと日本語の音声会話だけでなく、英会話もできるなんてことも含めて、活用したいと考えたからです。

ところが、アップグレードしようとすると、こんな表示が出るのです。

Due to high demand,we’ve temporarily paused upgrades.… 続きを読む

習字では、課題に沿った自分で選んだ字を書かせる

昨日、習字の掲示は、うまいか下手か(お手本にどれだけ近いか)のみを鑑賞?されてしまうので、やめようということを取り上げました。

では、どうしたらよいのでしょう。

それは、その時間に学ぶ課題に沿った字なら、例として出された字以外の自分の選んだ字を書かせることです。

松尾英明氏は、このように言っています。

「習字の学習の時間には、練習課題の字に対しそれぞれ明確なねらいがある。例えば練習課題が「湖」という字で、「さんずいの正しい書き方を身に付ける」。
このねらいに沿った字なら、「湖」以外の字でも構わないということになる。例えば「河」でもいいし「清」でも「泳」でもいい。つまり「湖」という字をきれいに書き写すことがねらいなのではないのだから、掲示物にする清書の段階では学んだことを応用して、違う字を書けばいいのである。」

なるほど。

そうすると、

水泳
清水… 続きを読む