パスポートの署名に注意

パスポートの有効期限が近づいたので、更新手続きに行ってきました。
写真を撮り、説明書を見ながら更新の申請書類を時間をかけて書きました。

あれこれ欄を埋めていって、最後に残ったのは、署名欄でした。
そこには、ここに書かれた署名(サイン)が、パスポートにそのまま掲載されると注意書きがありました。

署名は、漢字で書くのか、それとも、筆記体の英文字で書くのか少し悩んだのですが、結局、筆記体の英語で書くことに決めました。

サラサラっと書いたのですが、いけね、先頭の文字を大文字にしてなかったと気づいて、書いた字の上からなぞって修正しました。

これをもって、申請に行くと、審査事務の係の人から、「書き直してください」と言われました。

えっ、なんで?

聞くと、2度書きのサインは、入国審査で偽物と疑われるとのこと。

そうなんだあああ。… 続きを読む

野球にワクワクする姿が見られたWBC

WBCの決勝をジリジリする気持ちで観ていました。
9回大谷選手がリリーフして、ゲームセット。日本の優勝という最高の結果になりました。

ほんと、よかったです。
おめでとうございます。
いろいろと心を動かされて、ありがとうと言いたいです。

さて、大会のMVPは大谷選手でした。
大谷選手は、バッターボックスに入る際、キャッチャーか審判に、一言二言、声をかけていました。
その姿は非常に親しげで、敵と話しているとは思えないものでした。

また、大谷選手は日本チームが勝っているときも、負けているときも、なんだか、その緊張を楽しんでいるような表情でした。

大谷選手は、野球が好きなんだなあと、つくづく思いました。… 続きを読む

センサリーツール「かじれるくん」

以前、子供の問題行動の一つである「自己刺激行動(行動そのものが快感)」を容認して、子供の気持ちを安定させる「センサリーツール」(感覚刺激教具)を紹介しました。

それは、「ふみおくん」です。
https://em-tr271.com/L90494/b300/120361

これは、足を揺らす貧乏ゆすりを無意識に行う子供に使わせることによって、心を落ち着かせ、授業に集中することができるのです。

そのセンサリーツールとして、新教材「かじれるくん」が販売されることになりました。
https://em-tr271.com/L90494/b300/220361

この「かじれるくん」は、つい鉛筆の端を噛んでしまう子供の支援のために、開発されたものです。

これは、シリコンゴムを素材に作られた鉛筆用のキャップです。
市販の調理用器具にも使われているシリコンゴムなので、噛んだり、口に入れたり舐めたりしても安全なのです。

この「かじれるくん」を噛むことにより、落ち着いたり集中力を持続させたりする効果が期待できます。… 続きを読む