笑いは思考の休息です

サッカーでも野球に限らず、どんなスポーツでも、試合中ずっと緊張し、集中してプレイすることは困難です。
そんなことをすると、返ってパフォーマンスを崩してしまうのです。

緊張しすぎて柔軟に体が動かなくなったり、適切な判断を下せなかったりします。
結局、よいプレイができなくなるのです。

学習だって同じです。
「集中して、集中して。」「いい姿勢で先生の話を聞いて。」「耳はこっちに。」なんて、ずっと集中して緊張状態を保つことは、決していいことではないのです。

「交感神経」「副交感神経」という用語を聞いたことがあると思います。
自律神経といわれて、筋肉を動かす運動神経とは異なって、意思とは無関係に「自律」して、体をコントロールしているものです。

「交感神経」は「闘争の神経」とされ、日中に優位に活動する緊張モードの神経です。
一方、「副交感神経」は「休息の神経」とされ、夜間に優位に活動するリラックスモードの神経です。… 続きを読む

ディスレクシア(識字障害)用のUD(ユニバーサルデザイン)フォントがあ る

ディスレクシア(識字障害)用のUD(ユニバーサルデザイン)フォントが、奈良県の教育現場に導入されたというニュースが流れました。 えっ、ディスレクシア用の、そんなフォントがあることを、私は初めて知りました。

ディスレクシアは、識字障害と言います。
文字が絵に見えたり、文字が逆さまに見えたりする症状です。

米国では人口の10〜15%、日本では5〜8%だと報告されているのです。

ミッション・インポッシブルの俳優のトム・クルーズは、ディスレクシアを公表しています。
彼は、セリフを読んで覚えるのではなく、話してもらったものを聞いて覚えているのです。

私は、そんな識字障害の子を担任したことがあります。
その子は、文字を読む時は非常に苦しそうに読んでいました。あの苦悶の表情をまだ覚えています。
私は、読ませる際は、読んでいる行以外は隠すようにしていました。すると、見える範囲が狭まり、少しは楽に読めるようになりました。… 続きを読む

グループでやる「だるまさんがころんだ」

定番のレク「だるまさんが転んだ」のバリエーションを、昨日紹介しました。
「だるまさんが片足を上げた」
「だるまさんんが笑った」
「だるまさんんが、本当に、転んだ」
これを、変化のある繰り返しでやっていくと、どんどん楽しくなります。

さて、今日は一人ではなく、グループでやる「だるまさんがころんだ」です。
このバリエーションは、私のサークルの体育教え方セミナーで、大石哲久先生に教えてもらいました。

まず、2人組みです。手をつないでやります。
「だるまさんがころんだ」に合わせて、2人は手をつないだまま、静止します。
この時、微妙にバランスが崩れて、踏ん張る様子が楽しいです。… 続きを読む