新型コロナウイルスの検査についての情報が出回るにつれて、いろいろな検査の名前を聞くようになりました。
いったいその検査の違いは何なのか、よくわかっていなかったので、調べてみました。
・PCR検査
・抗原検査
・抗体検査
この3つの検査の違いです。
皆さん、よくわかっていますか?
「PCR検査」
これは、「ウイルスの遺伝子」があるかどうかを調べる検査です。
専用の薬を用いて増幅させることで、ウイルスを検出しやすくしています。… 続きを読む
新型コロナウイルスの検査についての情報が出回るにつれて、いろいろな検査の名前を聞くようになりました。
いったいその検査の違いは何なのか、よくわかっていなかったので、調べてみました。
・PCR検査
・抗原検査
・抗体検査
この3つの検査の違いです。
皆さん、よくわかっていますか?
「PCR検査」
これは、「ウイルスの遺伝子」があるかどうかを調べる検査です。
専用の薬を用いて増幅させることで、ウイルスを検出しやすくしています。… 続きを読む
昨日まで、「魔の11月」問題に関連して「季節性情動(感情)障害」=「冬季うつ病」を取り上げてきました。
今日は、一転して、「魔の11月」問題を、「子供同士の承認」で乗り越えることを取り上げます。
教師は、子供一人ひとりに対応しすぎると、気持ちがいっぱいいっぱいになります。個別対応のしすぎです。
30人いて、言葉かけやアドバイスを一人ひとりに合わせて行ってばかりいたら、疲弊します。
逆に、教師が子供を集団として扱いすぎると、今度は子供が疲弊します。まとめて動かされることに、ときに無理して合わせなくてはいけないからです。
この個別対応と集団としての扱いは、もちろん両方とも必要です。
しかし、このバランスが偏りすぎるのが「魔の11月」の原因ではないかと、小川幸一氏は言うのです。
そして、小川氏は、その問題の解決の手だてとして「相互承認」を促すことを提案します。
私は、「魔の11月」の原因についてはなんとも言えませんが、「相互承認」を促すことについては、賛同します。
「相互承認」とは、子供同士で認め合うことです。… 続きを読む
昨日、クラスに「魔の11月」問題が起こる原因の一つとして考えられる「季節性情動(感情)障害」=「冬季うつ病」への対策として、
「休み時間に、外に出て遊ぶ」
という提案をしました。
ただ、この対策は教師だけが理解して行うものです。
子供は、「季節性情動(感情)障害」=「冬季うつ病」の症状やその対策を知りません。
だったら、その症状や対策まで、子供に教えておこうというのが、小川幸一氏の考えなのです。
といっても、そんなに難しく考えることはありません。
ちょっとした時間に、「季節性情動(感情)障害」=「冬季うつ病」のことを語ってあげればよいのです。
その上で、
「もし、「なんだか元気がない」「気持ちが晴れ晴れしない」「やる気が起きない」「協力したい気持ちになれない」という気持ちになったら、それは「季節性情動(感情)障害」=「冬季うつ病」のせいかもしれない」… 続きを読む