第一生命保険が、先日、「大人になったらなりたいもの」調査結果を発表しました。
小学生の1位は、男子が「会社員」、女子が「パティシエ」だったのですが、「そうかあ?!」と驚きと疑問の混じった感想をもちました。 皆さんは、いかがですか。
詳しく見てみましょう。
小学生・男子
1位「会社員」8.8%
2位「YouTuber/動画投稿者」8.4%
3位「サッカー選手」7.6%
4位「ゲーム制作」7.2%
5位「野球選手」6.4%… 続きを読む
第一生命保険が、先日、「大人になったらなりたいもの」調査結果を発表しました。
小学生の1位は、男子が「会社員」、女子が「パティシエ」だったのですが、「そうかあ?!」と驚きと疑問の混じった感想をもちました。 皆さんは、いかがですか。
詳しく見てみましょう。
小学生・男子
1位「会社員」8.8%
2位「YouTuber/動画投稿者」8.4%
3位「サッカー選手」7.6%
4位「ゲーム制作」7.2%
5位「野球選手」6.4%… 続きを読む
オンラインでミーティングやセミナーをやっていて、一番違和感があるのが「視線」です。
オンラインの視線の使い方は、教室の視線の使い方とは、全く違ったものです。
コーチングの時のように、マンツーマン一対一でのオンラインの時には、相手を大写しして(PINする・スポットライトにする)おいて、そこに映る相手の目を見て話せば、相手は自分が見られていることが分かります。 いわゆる「視線が合う」ことが実感できるのです。
しかし、これが3人以上になると、 私がその方にカメラを通して視線を合わせても、相手が自分が見られていると思うとは限りません。 これは、誰に対しても同じカメラからの映像が(視線が)届けられているからです。
教室だったら、この子を見て、あの子を見て、そして次の子を見てというように、次々と一人一人に視線を送ることができます。
しかし、オンラインだと、ギャラリービューにおいて一人一人に視線を送っていっても、カメラが一つなので、全く同じ映像なのです。
おまけに、私のように、ZOOMのギャラリービューを別のディスプレイに映している場合は、視線がまっすぐになりません。… 続きを読む
「ルサンチマン症候群」という言葉を知っていますか。
耳慣れない言葉かもしれませんが、ルサンチマンとは「弱者が強者に対してもつ憎悪・非難の感情」のことを言います。
哲学者キェルケゴールが提示した哲学上の概念と言われています。
これを現代では、「弱者が強者にもつ歪んだ嫉妬心」とでも言うべき心の状態を指して「ルサンチマン症候群」と呼んでいるのです。
「ルサンチマン症候群」とは、
・他人の幸せが許せない
・他人の利益を不快に感じる
心の状態です。
これって、どう見ても歪んでいますよね。
ですが、 … 続きを読む