今、むちゃくちゃ話題になっているChatGPT。
私も、触りだしています。
このChatGPTは、おそらく、すぐに学校での扱いを考えなくてはならなくなります。
子供が、このChatGPTを使って、答えや文章を導くことができるからです。
とにかく、向き合う相手となるChatGPTを知らなくては話になりません。
ですから、私も調べつつ、試しつつやっていることを、皆さんに情報として提供していきます。
まず、「ChatGPTとは何か」です。
これを、ChatGPTで質問してみると、こんな答えが返ってきました。
「ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理に基づく大規模な言語モデルの一つで、人工知能による自然な対話が可能です。 ChatGPTは、数十億単語規模のテキストコーパスから学習され、文章生成、翻訳、質問応答、文章要約などのタスクに使用されます。」
要するに、
「対話によって、自動的にテキストを生成する人工知能(AI)ツール」
です。
開発したのは、OpenAIというアメリカの企業です。
このChatGPTのアルゴリズム(仕組み)は、Webにある大量のテキストにアクセスして、質問に答える学習を行った上で、自然なテキスト(文章)を生成していきます。
要するに、対話形式で、次々に質問に答えてくれるのです。
「ChatGPTに何ができるの?」
これも質問してみました。
「ChatGPTは、自然言語処理の分野で広く使用されており、様々なタスクに利用できます。以下は、ChatGPTができることの一部です。
質問応答
文章生成
対話システム
文章要約
意味理解
意図推定
感情分析
機械翻訳」
いやいや、いろいろなことができるみたいです。
楽しみ!