スシローペロペロ事件の賠償について、子供たちに語ってほしい

もう、あまりにも有名になってしまった「スシローペロペロ事件」。
あの、回転ずしの「スシロー」で客の少年がしょうゆ差しをペロペロなめる動画が拡散した事件です。

この動画が拡散したことを受けて、スシローの全国の店でお客さんが大幅に減少したのです。
おまけに、スシローの株価が5%近く下落し、1日で160億円以上の経済的な価値が失われたと言われています。

もちろん、事件のあった店では、しょうゆボトルを全部入れ替えたり、迷惑行為ができないようなアクリル板を設置したりしました。

そして、スシローはその加害ペロペロ少年に、約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したのでした。

今後、裁判がどうなるかわかりませんが、6700万円とはとてつもない金額です。
でも、正当な損害を考えたら、これでも全然少ないというのです。

私は、小学校高学年から中学校のどこかの時点で、この事件のことをちらっとでも子供たちに話した方がよいと考えています。

軽く、ノリでやった行為が6700万という賠償責任を負うと言うこと。
6700万とは、普通の人なら、一生稼いでもおそらく返せない金額であること。
ということは、今住んでいてお父さんお母さんが一生懸命働いてもっている家や財産も、その返済に当てなくてはならないこと、もしかしたら、お父さんお母さんもその賠償責任のために一生働かなくてはならないこと、そうすると、お金に余裕がなくディズニーランドに行くなんてレジャーは考えられなくなること・・・・、そんなことを話してほしいのです。 それも、できるだけリアルにです。

きちんとリアルに知ることが、こんなバカバカしい行為を抑止すると思うのです。