東京港区の青山にある「ITOCHU SDGs STUDIO」に、「こどもの視点カフェ」なるカフェがオープンして、話題となっています。 https://em-tr271.com/L90494/b300/121981
コンセプトは、大人が子供になったら、食べ物やドリンク、持ち物はどれだけ大きいのか?ということです。
私が興味を引かれたのは、ランドセルです。
1年生にとって、ランドセルは巨大な代物で、「ランドセルが歩いているみたい」と言われるのもよくわかります。
よく、ランドセルが重くて、おまけに教科書がA4版になって大きくなったり、タブレットを加わったりして、さらに重たくなったなんて言いますね。
確かに、おまけに、体操着や給食袋なんてあったら、もう1年生は大変です。
このランドセルを、大人サイズの重さに換算すると18.9?になるのだそうです。
18.9kgというと、よく大きなペットボトルが1.5リットル=1.5kgなので、12本をランドセルで持ち運ぶ感じなのです。 これって、重たすぎますね。
とにかく、1年生に無理をさせてはいけません。
この「こどもの視点カフェ」では、この巨大なランドセルを背負って体験することができるのです。
私も、機会があったら、一度行ってみたいです。
皆さんも、機会がありましたら、ぜひ。