「事故欠」の違和感

昨日、学校の欠席の事由として「事故欠」という表記があることへの違和感を表明しました。

すると、それに賛同し、「事故欠」は「その他の欠席」という言い方でよいのではないかというご意見をいただきました。
ありがとうございます。

ネットには、私同様「事故欠」という表記が、子供にとって、家庭の事情で休んだのに、「事故欠」だとまるで自分が事故の原因を起こしたように思えてしまうという意見もありました。 その人は、「家庭の事情等」という表現という代案を提示しています。

確かに、別に事故を起こしたわけでもないのに「事故欠」と言われると、他人に迷惑をかけた感じがして心外と思う人がいると思います。

学校では、通知表において、「欠席日数」として病欠と事故欠の区別なく表記しているところが多いのは、こんな理由なのです。

文部科学省には、ぜひ、表記の修正をしていってほしいです。