郵便料金が値上げしても、まだまだ安く感じる

昨日のメルマガで、マクドナルドのハンバーガーとコーヒーの価格は、値上がりしてもけっこう「適正」ではないかという意見を述べました。
同じように、この10月から値上げが予定されている郵便料金について、その適否(大げさだなあ)を述べます。
昨年の12月、総務省は、25グラム以下の定形郵便物の郵便料金の上限を現行の84円から110円に改正する省令案を発表しました。 要は、封書の値上げということです。
これに加えて、合わせてはがきも値上げしたいと日本郵便の社長が発言しているのです。
まとめると、10月から、
手紙84円から110円 はがき63円から85円
になります。
この値上げは、郵便物の減少があって郵便事業の収支が悪化しているので、それを補う目的があるわけですね。
私は、手紙110円という価格は、めっちゃお得というイメージです。
たった110円で、日本全国どこでも届けてくれるんですよ。
もちろん、大量の郵便物があるからこそ、この値段で賄えるのだとわかっていますが、それにしても、安いと思うのです。
110円で相手の家まで届けてくれるサービスなんて、そうそうありません。
私の実感では、もっと値上げしてもよいくらいに思えます。
皆さんは、この値上げに対して、どんな考えをおもちですか。