「勉強しておくべきだったと思う教科」

先日、「将来役に立たないと思う教科TOP10」について取り上げました。
世の中、様々な調査・アンケートがあるもので、先日、逆のアンケート結果が公表されたのです。
それは、「勉強しておくべきだったと思う教科」です。
株式会社NEXERと太宰府アカデミーが共同でアンケートを実施し、その結果が公開されました。 em-tr271.com/L90494/b581/124591
ベスト5は以下の通り。
第5位 「理科」5.0% 第4位 「社会」7.3% 第3位 「国語」10.8% 第2位 「算数(数学)」22.7% 第1位 「英語」48.8%
ほら、「将来役に立たない」なんてことではなく、「役に立ちそう」「役に立つ」から英語が、多くの人に選ばれたのですね。
その主な理由を、アンケートでは、次のように提示しています。
・仕事に役立つ可能性があるため(20代・女性) ・これからはますます国際化が進み、会社でも英語が必須になると思うから。(20代・女性) ・英語が喋れたら、世界が広がるし、選べる仕事も増える。(20代・女性) ・今から英語を勉強しようとしても頭に入らないから。英語は大人になっても使えるから。(30代・男性) ・英語は世界言語なので。英語以外を学ぶ時も英語が役に立つので(30代・男性)
皆さん、小さな仕事なら必要ないのかもしれないけれど、英語が使えるなら仕事の選択肢がぐっと増えると考えているのです。
私は、こんな「勉強しておくべきだった」なんて言わさないように、しっかりと「学んだ英語が役立っている」と言ってもらえたらと思います。
英語の重要度が、またアップした感じがします。