「だるまさんがころんだ」のバリエーション

「だるまさんがころんだ」
この伝統的な?遊びを誰もがやったことがあると思います。

実際に、この遊びは、1年生から6年生まで、小学校のどの学年でもできる、本当にポピュラーな遊びなのです。
もちろん、中学生がやっても楽しんでやります。

一般的な「だるまさんがころんだ」は、

・鬼が、「だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ」と言って振り返る。
・他の子は、みんなピタッとみじろぎもしない。
・だけど、動いたことを見つけられた子は、鬼の陣地に連れていかれる

なんてルールですね。

でも、… 続きを読む

「医師免許の要らない仕事はいたしません」

「ドクターX」の大門未知子の有名な決めセリフは、「私、失敗しないので」ですね。

でも、私にとって、他の印象的なセリフがあって、それは、

「医師免許の要らない仕事はいたしません」

なのです。

テレビだけでなく、おそらく、現実の大学病院でも、ドクターは手術や診察だけをしているわけではないでしょう。

〜〜委員会や、試験の監督など、医師免許の要らない会議がたくさんあるはずです。
そして、膨大な書類、雑用があるのだと思います。

調べていくと、実際の医師が言ってみたい台詞のナンバーワンが、この「医師免許の要らない仕事はいたしません」だと断言している医師がいました。 その医師は、「オレ、外科医なのか医療事務なのか、ときどきわからなくなる」とコボしています。

これって、同じように教員も考えられます。… 続きを読む

自分のためにこそ、お気に入りの食器や布団を使おう

私の両親は、来客用の食器や布団を、自分たちの使う食器と布団とは別に用意していました。
昭和生まれの人には多い習わし?ではないかと思います。

自分たちの使う食器は、粗末とは言えませんが、まあ安物の食器でした。
それに比べて、お客さん用に食器棚の奥に置いてある食器は、何やら〜〜焼きといった箔のある食器でした。

また、
自分たちの使う布団は、これまた、粗末とは言えませんが、まあ安物の布団でした。
それに比べて、お客さん用に押入れの奥に置いてある布団は、何やら柄も派手で、ふんわりとしてあたたかそうなものでした。

しかし、
そんな食器や布団の出番は、ほとんどなかったのです。

考えれば、自分にとって、大切なのは、お客さんより自分です。… 続きを読む