あいつあんなふうに笑うんだなあ

おはようございます、渡辺喜男です。

短歌の世界に、河野裕子短歌賞というのがあります。
産経新聞が主催し、
「女性として、妻として、そして母として、家族と過ごす日常を64歳で亡くなるまで歌に詠み続け、現代の女性短歌をリードした歌人、河野裕子さんの業績を顕彰する賞」で、 「家族や、家族と自分、家族のなかの自分を歌った短歌、愛する人に贈る歌」
を募集しています。

その第6回の「河野裕子賞 家族の歌・愛の歌」(言ってみれは、大賞です。)は、

バイト先でピザ焼く吾子をのぞき見つ あいつあんなふうに笑うんだなあ
(熊本市中央区 垣野 俊一郎)

でした。
私も、父として、息子達に接する毎日です。
この歌を詠んで、真っ先に、数年前、長男が焼き鳥屋さんでバイトをしていて、その焼き鳥屋さんに焼き鳥を買いに行ったことを思い出しました。 家にいる息子とは違った息子がそこにいました。
長男とは、意思の疎通もそごそこあり、ありがたいことに?その笑顔を毎日見ていました。
ですが、家とは違う長男の姿がそこにあり、少し大人びた感じがして、新鮮な感じがしました。
親ばかです。… 続きを読む

ぶーちゃんハンコ

おはようございます、渡辺喜男です。

10月25日に「ABC」を使って、子どもたちのノートなどを評定していたことを書きました。
ところが、「ABC」はやはり、大学生っぽいんです。
その頃、担任していた1年生には、どうもなじまないと私は考えました。

そんな時、師尾喜代子先生が「ちょうちょハンコ」なるものを使って、1年生から6年生まで、「手なずけている」?ことを知りました。 師尾先生によると、6年生もこの「ちょうちょハンコ」をとてつもなく欲しがってたといいます。
「ちょうちょハンコ」をたくさん押してもらいたくて、ノートをていねいに書いたり、たくさん調べたりしたというのです。

当然、私は「ちょうちょハンコ」を探し回りました。ネットや大きな文房具店を探しまわったのです。
残念ながら、「ちょうちょハンコ」はどこにもありませんでした。

うーん、私は思案して、「ちょうちょハンコ」の代わりのハンコを見つけることにしました。
見つけたのは、「ぶーちゃんハンコ」です。
ちょうちょのように上品ではないのですが、まあ、私にふさわしい?ぶたのイラストのハンコですね。

さて、
その「ぶーちゃんハンコ」の使い方です。
「ABC」になぞらえて説明します。ただし、あくまで私のやり方です。

C→「ぶーちゃんハンコ」1こ
B→「ぶーちゃんハンコ」2こ
A→「ぶーちゃんハンコ」3こ

となります。

例えば、1年生でやっていたことですが、… 続きを読む