さようなら 長ああいURL

サイトを紹介されて、長ああいURLが送られてきて、困ったことはありませんか。

逆に、サイトを紹介する側になって、長ああいURLを送ることになり、心配になったことはありませんか。

もう、大丈夫です。
メルマガを始めてから、短縮URLの作り方を知ったので紹介します。

短縮URLとは、長い文字列のURLを短くしたものです。
長いURLとは、例えば、次のようなものです。

http://betterlife.fun/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3/

これは、当メルマガサイトです。

このぐらいは、まだ短い方てす。

Amazonの本や商品を紹介するときは、この5倍くらいになり、長すぎます。… 続きを読む

意識的に少しアクセルを強めに踏む 羽生善治の名言

史上初の永世七冠をとり、国民栄誉賞の授与も検討されている羽生善治氏。
氏は、棋士として、勝負士として、数々の名言を残しています。

今日は、その名言のうち、「リスクテーク」と「負け・スランプ」に関する言葉を選んで紹介します。

羽生善治の名言 「リスクテーク」

「決断とリスクはワンセットである。」

「私は「どんなことでもリスクのない状態はない」と考えています。
現代は様々なリスクが定量化されているので、必要以上に数値にとらわれると臆病になってリスクが取れなくなります。
でも、リスクのない状態はないと開き直ってしまえば、リスクをとることにためらいがなくなります。」

「経験には人をリスクから遠ざけるという負の側面もあるので、その点は注意が必要です。… 続きを読む

誉めるときは感情的に 叱るときは理性的に

人間は、理性と感情を合わせもって生きています。
では、普段はどちらを多く働かせているでしょうか。

少し自分の行動をふり返るとわかるのですが、私たちは、ほとんど感情で動いています。

「うまそうだ」とフライドポテトに口に運び、しかめっ面をしている上司とはできる限り目を合わさないようにします。

どんよりした天気の時はなんだか気が重くなり、ビシッとしたスーツの紳士には一目置いてしまいます。

では、誉めるときは理性と感情、どちらを多く働かせているのでしょうか。
叱るときは、どちらでしょうか。

往々にして、誉めるときは非常に理性的に誉め、叱るときに感情的になっていないでしょうか。

絵を描き終わって、
「皆さん、○○君はこつこつと根気よく絵を描いてきました。特に、花と葉の色使いに気を使っています。見てください。この緑の色が少しずつ変わっていくところが、先生はとてもよいと思います。」… 続きを読む