振動数(=波動)をあげる方法

先日、近所の二つの中華料理店を比較して、「忙しい波動・暇な波動」について話をしました。
すると、埼玉県の先生から、クラスに「活気のある波動(忙しい波動)」をもちこんでみたというコメントをいただきました。

「まず、私が「活気のある波動」を出した。それは、教師の雰囲気であったり、言葉であったり・・・。
すると、子ども達に波動が少しずつ伝わっていった。
総合の時間には、ネーミング作りで、笑いが続く。子ども達がゲラゲラ笑っていた。嬉しかった。」

私は、少しくらいガチャガチャしていても、こんなクラスがいいと思っています。

さて、有名なので、もう説明する必要もないでしょうが、銀座日本漢方研究所(銀座まるかん)社長の斎藤一人(ひとり)さんという方がいます。 独自の心が豊かになる哲学と経済的に豊かになる哲学を広め、たくさんの本を出版していて、私も大ファンなのです。

その一人さん(斎藤さんと言わずに、一人さんと言うのです)は、この波動について多くのことを語っています。

一人さんの場合は、「波動=振動数=テンション=心の持ち様=心のエネルギー・・・」なのです。
もちろん、高い方が楽しく、にぎやかで、活気があり、成果も生まれるのです。

その一人さんが、振動数(=波動)をあげる方法を次のように紹介しています。

「振動数を上げればいいんだよ。
まあ、うちのパーティーもそうだけど、なんであんなにデカイ声を出してんだっていうと、デカイ声を出すと振動数が上がるんだよ。」
「あのね、上げる方法は、ちょっと速いもの、たとえば新幹線に乗るとか、ちょっと早足で歩くとか、それから、ちょっと仕事を速くするとか。速いことをすると振動数上がるの。 それから、おしゃれをすると上がる。
美味しい料理食べると上がるんだよ。
だから、みんなでパーティーなんのためにやってんの?なんで余興やってんの?、っていうと、振動数上げるためにやってんだよ。」

「大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね」 斎藤一人

まとめると
・大きな声を出す
・ちょっと速くする(乗り物、歩き、仕事・・・)
・おしゃれをする
・おいしい料理を食べる

私は、一人さんから学んだことをサークルメンバーに、少しだけ伝えています。
それは、サークル主催で講座を行うときのことです。サークルメンバーが講師として、参加者の前に立つので、こんな指示を出します。

男性のサークルメンバーでしたら、ネクタイを目立つ色にすること
女性のサークルメンバーでしたら、スーツをあざやかな色にすること

講座に来る方は、みんな振動数を上げたくて来ているのですから、振動数を上げるような接し方をしなければいけません。

講座のような時に、「地味」はいけません。
一人さんは言っています。

「まじめ、じめじめ」だって。