電動ノコギリを使って、粗大ごみを一般ごみにする

今日の話題は、教室を離れます。
実は、家庭の事情もあって、粗大ゴミを出すことが多くなりました。
ところが、粗大ゴミを引き取ってもらうには料金がかかります。
それが、数多くなるとかなりの額になるのです。

私の住んでいる横浜市では、粗大ゴミの引き取り料金は、その大きさに合わせて200円から1500円です。
そして、この粗大ゴミ、引き取りはいつになるかというと2週間ぐらい先になるのです。時間かかりすぎです。

実は、この粗大ごみ?はある条件を満たせば、一般ゴミとして出すこともできます。
横浜市資源循環局のホームページによると、
http://supervisor-ex.com/L90494/b100/12691

「粗大ごみは、家庭から出されるもののうち、一番長い辺が、金属製品で30cm以上のもの、それ以外(プラスチック製品、木製品など)で50cm以上のものが対象です。」

ということは、金属製品で30cm以下のもの、それ以外(プラスチック製品、木製品など)で50cm以下なら、一般ゴミとして回収してもらえるわけです。 そして、電動ノコギリを使って、短くして捨てている人がいることも聞きました。

そんな情報を耳にして、すぐにホームセンターで充電式の電動ノコギリを買ってきました。
始末しなければならない本棚の板が2枚、すのこの板が3枚あったからです。
13000円ほどかかりますが、今後のことを考えるとやってみる価値があると思いました。

安全のために、皮のグローブも買いました。金属用の歯も買いました。

さて、
ノコギリの歯をつけて動かすと、力強く動きます。
あっという間に、5枚の板が真っ二つになりました。
なんだ。簡単じゃん。

もし、自宅でたくさんの粗大ゴミ?を出すようなことになったら、電動ノコギリも選択肢の1つだと思います。