少し前、ウェブ上で「そんなこと知らなかった」と話題になっていた文房具の使い方があります。
それは、修正液のキャップについているギザギザです。
いったい何のために、ギザギザはついているのでしょうか。
その文房具は、PENTELの修正液です。
修正液は、キャップをしておかないとすぐに乾いてしまいます。すぐに乾かないと修正液になりませんものね。
でも、乾いたインクが固まって、ペン先にはカサカサなものがついてしまうのです。
はっきり言って、すぐに汚れました。
それをキレイに取り除く時にキャップを使うのだそうです。
キャップ先端の溝にペン先を差し込んで溝にそって回すと、溝のギザギザがペン先についたカスをとってくれます。
そんなこと、私は知りませんでした。
こんなことは早く言ってほしいですね。
ペン先についたカスをティッシュペーパーでふきとったことが何度もありました。
ユースウェアが周知されていません。
こういう大切な?技は、裏技でなく表技にして周知してほしいです。
読者の皆さんの学校で、PENTELの修正液を使用しているなら、ぜひキャップの内側のギザギザを使ってみてください。
気持ちがスッキリ?するかもしれません。