東京オリンピックのピクトグラム、バスケットボールと柔道が変化している

3/12は、2020年東京オリンピックの開幕まで500日となった日でした。
それに合わせて、この日、大会組織委員会は競技種目の「ピクトグラム」を発表したのでした。

オリンピックにおけるピクトグラムは、1964年の東京オリンピックで初めて取り入れられたものです。
当時、けっこう斬新で、外国からの人々もぱっと見てわかるものだったと思います。

今回の2020年バージョンは、前回の1964年バージョンに敬意をはらいつつも、時代に合わせて修正を加えたと言います。
もちろん、1964年時には競技でなかった「新体操」や「野球」などの競技は新たに付け加えられました。

パラリンピックの競技についても、来月発表される予定です。

前回と今回を比べてみると、「陸上」のように似ている競技もありますが、ずいぶん変わったなあと思える競技があるので興味深いです。

バスケットボールはドリブルからダンクシュートに変化しています。
ドリブルはハンドボールもするからでしょうか。… 続きを読む

アンケートもフォームを使えば、とてつもなく簡略化される

昨日、学校のホームページに設置したフォームを使って、欠席連絡をしている学校があると書きました。
だったら、学校で度々行うアンケートも、フォームを使って簡単にできると思うのです。

私が、以前勤めていた学校で行っていたアンケートは以下のものでした。

・PTA総会の出欠アンケート
・運動会アンケート
・授業参観アンケート
・学校評価アンケート

PTA総会への出欠、委任状の提出は教師がやるものではありませんが、実際には配布や回収をを行います。
このアンケートを紙でやらずに、Googleフォームなどで実施すれば、教師の手を煩わすにできますし、委任する会員の数の集計だって、あっという間にできてしまいます。

学校として、保護者向けに取っていたアンケートだって、同様です。… 続きを読む

欠席連絡をメールやフォームで

いつまで、学校の欠席連絡を連絡帳でやるつもりなんでしょうか。
変わらないと思われていたものでも、そろそろ、変化の兆しが現れてきているのです。

これだけ、LINEやメールが普及していて、当たり前のように使われているのに、学校だけがこの世の流れから取り残されているようです。 学校を欠席する時には、連絡帳に欠席する旨を書いて、登校する近所の子に渡して学校に届けてもらう。
こんなことは、メールですぐ代替えできることですよね。

サークルメンバーが勤務する学校では?欠席用のメールアドレスを保護者に教えてあって、欠席する際は、そこにメールすればよいことにもなっています。

よくわかってもらえると思いますが、欠席の連絡帳を受け取った後、その連絡帳をどのように返すかというのは、かなり気を使うことですね。私は、何度も届け損ねています。

メールの欠席連絡ならば、受け取って、明日の持ち物やスケジュールについても、そのままメールで連絡すればオッケーです。

メールでなく、学校のホームページに欠席のフォームがあって、そこに欠席の連絡を入力することができる学校もあります。
学年組、そして、名前を入れて、欠席の理由も、このフォームから、チェックリストやプルダウンメニューで選べばよいのです。… 続きを読む