俺1800人全員暗くても平気なの

私、斎藤一人さんの本が好きで、新刊が出るたびに、ついつい買ってしまうのです。
次のお話は、4月1日というスタートの日にふさわしい?「覚悟」の話です。

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ワクワクしたり、楽しかったりすると、振動数が上がるんです。
で、振動数の高い人間は、何やっても成功するんですよ。

それから、振動数を下げちゃうと、良くないこととか、変な友達が出来るだとか、要は悪いことが……
要するに嫌なことが全部起きるの。

だから、よくあの、誰かに、部長に怒られてるとかって、落ち込むじゃない。
落ち込むってのは、振動数が落ち込むって意味なんだよ。
(略)
問題は、落ち込んだ俺に悪いことが起きるんだよ。
部長が怒ってようが、部長に起きるんじゃないんだよ。
落ち込んだ自分に起きるんだよ。
(略)
俺なんか、不況だろうが何しようが、ずーと調子が良いんだよね。
俺、振動数を下げたことがないの。
(略)
人につられて振動数下げちゃダメなの。
この前、娘さんが受験でナーバスになってて、まあ、こういのどこでもあるだろうけど、一生ののうちに受験なんて3回くらいしかないんだよ。

そんなときにナーバスになるのは当たり前なの。
娘がナーバスになるのは、ならしておけばいいの。

問題は、あなたが振動数を落としちゃダメなんだよ。娘は娘の問題なの。
で、一家で誰かが振動数を上げてないと、家ごと暗くなっちゃうんだよ。

今日も、1700人か1800人くらい来てるんだけど、俺1800人全員暗くても平気なの(笑)

「大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。」斎藤一人
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私は、この話を聞いて、大笑いしながらも、斎藤一人さんを心から尊敬しました。
だって、1800人が暗くて不機嫌でも、自分だけは明るく上機嫌で「振動数を上げていよう」と覚悟しているからです。
これって、すごい決意です。

ぜひ、これから1年間、どんなことがあっても、振動数を下げずに明るくやっていきましょう。

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