「自分のやり方を変えようとしない先生」

「自分のやり方を変えようとしない先生」っています。
これは、信念とか教育理念とかそういうことではなくて、仕事に必要なスキルとして、新しい分野に挑戦して身につけていくという意味です。

先日、若手の先生向けの教え方セミナーで、「こうなってはいけない。職員室の先生」という挑発的なタイトルの講座を行いました。 その中で、自分のやり方を変えようとしない先生になってほしくないと述べたのです。

例えば、PCスキルが苦手な人もたくさんいます。
しかし、苦手でも、少しずつ身につけていかないと周りに迷惑なのです。

例えば、
「クラスのアンケートの人数を、PCシステムのエクセルに入力しておいてください」と担当の先生は言っているのに、グズグズしてやらず、「これやってくれないかな」みたいな言い方をしてる先生にはなってほしくないです。

例えば、
「授業研究会の感想をPCシステムの研究会フォルダに入れておいてください」と言ってるのに、わざわざ紙に書いてもってくる、そんな先生になってほしくないです。 … 続きを読む

外国語活動では、スピーチを聞いている子の指導も大切です

外国語活動を熱心にやっているサークルメンバーの研研究授業のビデオを見させてもらいました。
英語を使ってスピーチをする場面でした。
そこで私は、スピーチする子よりも、聞いている子達の反応のよさに、「すごいなあ」と感心したのでした。

I want to go to 〜.
Because … 続きを読む

英語の「ほめフレーズ」「励ましフレーズ」

外国語活動の際、英語で褒めてますか?
日本語で褒めてもいいと思いますが、英語で褒められたら、英語の学習にもなるし、何より、もっと盛り上がりますね。

英語の「ほめフレーズ」「励ましフレーズ」を紹介しますので、やってみてください。

You can do it.

きっと、できます!

1 正解です!… 続きを読む