10歳の男の子が、自分の発達障害についてパワポで作った資料の最後には、「心で困ること」「生活で困ること」が書かれ、「みんなと同じ」「普通」という方法、見方が苦しさを生み出していると訴えています。
「心で困ること」
・ 「空気を読む」とか「相手の気持ちを想像する」のが苦手な人もいる
・ 思いついたらすぐに動いてしまう(我慢ができない)人もいる
・ 気持ちの切り替えが難しい人もいる(楽しい気持ちや怒った気持ちが落ち着くまで時間がかかる)
「想像力の不足」」「衝動性」「こだわり」について、これまた、わかりすく説明しています。
「生活で困ること」… 続きを読む