キャッシュレス化は、お金を受け取る側になることも想像してください

現在、スマホアプリを使って、バーコードやQRコードで決済するキャッシュレス化が進んでいます。
読者の中にも、もう、そのようなスマホアプリを使っている人もいると思います。

メリットであるポイント還元を受けられることもあって、多くの人が使いはじめています。

私は、FamiPayとPAYPAYを導入しましたが、私にはPAYPAYの使い勝手がよく、今後は、PAYPAYをメインに使おうと思っています。

さて、私も含めて、キャッシュレス化について、ポイント還元に目を向けがちですが、お金を受け取る側になることも、ぜひ想像してほしいです。

中小企業(NPOも同様)、店舗向けに、手の平サイズののキャッシュレス端末を、銀行が無料で貸し出すキャンペーンをやっています。

これを使えば、おつりの現金を用意したり、閉店後にお金を数えたりしなくてすみます。また、支払いも一瞬ですむのです。
ホント、小さな店ほど、キャッシュレスにした方がいいと思います。

学校でも、振り込みでなくて、臨時徴収する際にも、この端末一つあれば、安全に、あっという間にすませることができるんです。

ぜひ、自分がお金を受け取る側になることを想像してください。
キャッシュレス化は、事務の省力化なのです。