「能力の差は小さい」 「努力の差は大きい」 「継続の差はとて も大きい」・・・

「年収1億円になる人の習慣」の著者、山下誠司氏はこのように言っています。

「能力の差は小さい」
「努力の差は大きい」
「継続の差はとても大きい」
「習慣の差が一番大きい」

少しの期間、がんばって努力することは、多くの人がやれることです。大変ですが、なんとかやれるでしょう。
しかし、その努力を継続することはとても難しいのです。

ですが、その努力の継続が当たり前になり、習慣になってしまえば、それは苦もなくできるようになります。

そして、習慣になったことによる様々な蓄積が、成功や夢の実現につながっていくのだと思います。

プロ野球の選手が、素振りを毎日するのは当たり前。… 続きを読む

カフカの「ヘンタイ」 「人生が片づくときめきの魔法」

私はある料理教室に通っています。その料理教室では、11月は新しいコースのスタートの月なのです。
ここで、私は「覚え違い」をしました。なぜか、選んだ新しいコース名を「世界の料理」と覚えたのです。
ところが、ところが、私が選んだコース名は「くり返し作りたいごちそう料理」だったのです。
どうしちゃったのだろう?

もう、福井県立図書館のレファレンスにおける「覚え違いタイトル」のことを笑えませんね。
https://em-tr271.com/L90494/b300/115191

今日は、その「覚え違いタイトル」の続きです。

まず、

カフカの「ヘンタイ」

です。… 続きを読む

「先生が好きな等式」「トコトコ公太郎」

昨日、福井県立図書館のレファレンスにおける「覚え違いタイトル」について、説明しました。
https://em-tr271.com/L90494/b300/115181

今日は、その続きです。

まず、

「先生が好きな等式」

です。
本当の本?は、小川洋子さんが書いた本です。本屋大賞を受賞した本です。

それは、

「博士が愛した数式」

です。… 続きを読む