「能力の差は小さい」 「努力の差は大きい」 「継続の差はとて も大きい」・・・

「年収1億円になる人の習慣」の著者、山下誠司氏はこのように言っています。

「能力の差は小さい」
「努力の差は大きい」
「継続の差はとても大きい」
「習慣の差が一番大きい」

少しの期間、がんばって努力することは、多くの人がやれることです。大変ですが、なんとかやれるでしょう。
しかし、その努力を継続することはとても難しいのです。

ですが、その努力の継続が当たり前になり、習慣になってしまえば、それは苦もなくできるようになります。

そして、習慣になったことによる様々な蓄積が、成功や夢の実現につながっていくのだと思います。

プロ野球の選手が、素振りを毎日するのは当たり前。
ヨガのインストラクターが、ストレッチを念入りにするのは当たり前。
小説家が、毎日原稿用紙に向かうのは当たり前。
画家が、毎日デッサンをするのは当たり前。
コックさんが、調理場を清潔にするのは当たり前。
・・・

何かしら秀でる人は、それぞれの場で、当たり前のことを淡々とやっているはずです。

皆さんの当たり前は、何でしょうか。
私の場合は、毎日、メルマガ等を書くことでしょうか。

お互い、努力を努力と感じないほどに「習慣化」して、成功や夢の実現につなげていきましょう。

先程の言葉を繰り返します。

「能力の差は小さい」
「努力の差は大きい」
「継続の差はとても大きい」
「習慣の差が一番大きい」

心に留めておきたい言葉です。