原付バイクのご当地ナンバーがユニーク

神奈川県の小田原市で、「ガンダム」デザインの原付きバイク用ご当地ナンバーが作られたと、ウェブのニュースで知りました。
私も通勤でバイクを使っていたので、「いいなあ」と、チャンスがあったら自分のバイクにつけてみたいと思いました。

調べてみると、原付バイクのご当地ナンバーは2007年から始まって、すでに全国で500越えしていると言います。

自動車と125cc以上のバイクは、車検があるため、ナンバープレートは陸運局が発行しますが、125cc以下のナンバープレートは、市町村が発行します。 そのナンバープレートには、サイズ規定がないので、いろいろなデザインが可能なのです。

けっこう、いろいろなデザインがあって楽しいです。

日経研調べプレート画像
https://em-tr271.com/L90494/b300/116411

おもしろい形で言うと、
・カーリングの「ロコ・ソラーレ」の本拠地である北見市は、カーリングのストーンの形

・バイクメーカーのヤマハ発動機の工場がある浜松市はバイクの形

・宮城県の登米市は特産のお米の形

・埼玉県の加須市は、こいのぼりで有名な街で、こいのぼりの形

などがあります。

皆さんの町にも、もしかしたら、ユニークなご当地ナンバーがあるかもしれませんね。

というか、そんなご当地ナンバーのデザインを考えさせる「まちづくり」の授業ができますね。