昨日、知り合いのコーチの方にお願いして、メモ術のレクチャーをしてもらいました。
その方はコーチングを学ぶ前は、地方のテレビ局のディレクターをやっていて、地域の方にインタビューを度々行っていたとのこと。 そして、その後は、まちづくりにも関わって、これまた地域の方々にインタビューを度々行っていたとのこと。
そのインタビューの際に気をつけていたのは、もちろんメモを取ることですが、それ以前に、笑顔で自分が安心・安全な人だとわかってもちい、信頼関係を築くことだったと言います。
ZOOMでレクチャーを受けたのですが、満面の笑顔で相手をじっと見ながら、次々とインタビューし、そして、下を見ることなくメモを取っていた姿は、まさしくプロだと思えるものでした。
笑顔を作るために、口角を上げる練習をひたすらしたと言います。
私も練習をしたのでわかりますが、1時間の間ずっと笑顔でいるのは、できることではありません。
笑顔を意識することが重要なポイントである職業というのは、教師だけではなく、その方々も必死で努力しているんだなと改めて思いました。
ぜひ、笑顔で子供たちの前に立ってほしいです。