「教員の意識に関する調査2022」生まれ変わったら就きたい職業

ジブラルタ生命保険株式会社の「教員の意識に関する調査2022」の集計結果から、今日は「生まれ変わったら就きたい職業」です。 このシリーズ?はこれで最後にします。

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前回、「子どもの頃に就きたかった職業」を聞いた回答のトップは、
1位 「教員」(48.1%)
でした。
もう、圧倒的な1位です。

では、現在やっている教員という職業を、生まれ変わって再び就きたいと思うのか、です。

ランキングは、以下の通り。

1 位 「教員」(17.8%)
2 位 「医師」(10.7%)
3 位 「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」(いずれも8.3%)
5 位 「公務員(教員・警察官・消防官・自衛官除く)」(6.9%)

このうち、医師のやっていることは、誰かを助ける、救うという行為です。
これって、教員も、困っている子、勉強が苦手な子等を助ける、救うという職業です。

また、公務員は、みんなのために役に立つことを行う職業です。
もちろん、教員も同様の仕事なのです。

すると、現在、教員の方の多くは、たくさんの人に役立ち、救うことに貢献したいと思っていると考えてもよさそうです。

これって、おそらく、そのような資質の人が教員になったか、教員をやっているうちに、そのような資質が育まれたか、どちらかではないかと思われます。

さて、
私はというと、生まれ変わっても、教員をやってみたい思いはあります。
ですが、他の職業にも興味はあります。
ですから、「10年間だけ教員になる」なんていう選択がいいと思っています。

皆さんは、いかがですか。